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  • 2012.09.04 Tuesday
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ゴールドデイズ

 

もう体はボロボロなんだけどね。

 

いい感じです。新連載。

 



アリエネが始まって「資本主義卒業試験」が出て

 

もうすぐ復刊ドットコムで僕のデビュー作

 

「17番街の情景」も発売になります。

 

デビュー前の18歳の頃に描いた漫画まで載っちゃう本です。

 

ありがたいです。黄金の日々ですよ。

 

まあね、ただただ果てしなく漫画を描いてるだけなんですけどね。

 

 

法廷ドラマの「グッドワイフ」とか「女子バレー」とか

 

F1なんかは見てますけどね。

 

でもすぐ寝ちゃうんで最後まで見れません。

 

あと、最近「別マ」を買いました。

 

すごいね。ほぼすべてが高校生の恋愛なんだねー。

 

すごいといえば最近の女性漫画は興味深い。

 

若い作家でも携帯とかネットの出てこない漫画を描いてて

 

「そういうもんなんだね」とか思う。

 

いじめとか家庭環境とか「居場所の問題」は相変わらずだけど

 

明るい漫画にシフトしてきた感じがするね。

 

アリエネも明るくいきます。

 

もうね、コミックス1巻のラストにとりかかってて




 

緊張してます。

 

ちなみに扉絵の「名画オマージュシリーズ」は

 

描いてて最高に楽しい。

 

なんか昔の画家の人に向き合ってる、というか

 

会える感じ。

 

女子高生が大好きなマグリットから始まって

 

ルドン、ルソー、ロートレック、クールベ・・と

 

大メジャーな画家が続くけど、

いずれまだ日本ではマイナーな画家の名画とか

 

描いてみたいです。

 

僕が好きな画家は沢山いるけど

 

不動のツートップは晩年に近いマチスと後期のピカソ。

 

もう携帯の待ち受けも何年間もずっとピカソです。

 



これ嬉しい。

 

書店員さんありがとう・・
 

ドーナツでも奢りたいけど、それってワイロ?

 

 


明日連載スタートです

 

いよいよ明日発売のスピリッツです。

 

僕の漫画の連載が始まります。






 細野氏が「人生は螺旋を描く」なんて言っていたけど、

 

まさにそんな感じ。

 

昔と同じような事を始める時期が来るんだけど

 

それは完全に同じものではないってことです。

 

円ではなく螺旋。

いいね。

上昇。

 

 

今回は「肯定」が大きなテーマです。

ものごとは角度によって最悪にも最高にもなるわけですからね。

寒くなるけど、栗もできます。

 




 

頭ではずいぶん昔にわかってたんだけど

 

実行には時間かかりましたねー

 

 

それにしても久々に肩が痛いよ・・

 

新連載「アリエネ」の話はおいおい書きます。

 

ぜひ明日見てください。

 

 

 

 
けちゃっぷ忍者の「だろめおん先生」もチーフで大活躍してくれてますよー。

 

 


スタート1ヶ月前の日々

 

確かこのブログを始めた頃

 

とにかくネームが通らなくて

 

レイクタウンの周りをうろうろしつつ

 

下らないことを書いてたね。いいんだけどね。孤独な感じで。

 





2009年の11月にゼブラーマン2という企画ものを描いて

 

それから僕は長いネームジャーニーに出てたわけです。

 

何だかんだと護国寺やら飯田橋なんかにも

 

顔を出してましたけど、

 

何周もして「25年馴染みのホーム」にいます。

 

「ひいきは小学館」

 

「スピリッツ読ませて」ですよ。

 

おかしなもので、吐くほど悩んだネームが

 

ホームの馴染みの担当と話していたら

 

実にスムーズに「面白い漫画」になったよ。

 

担当君はあの「NG」の時の担当で海の猿とかソラのニンとか

 

担当してた実力派です。たのもしいです。

 

いずれここで書くけど

 

もう今回の漫画は

 

僕の全部です。

 

 

2010年の3月に「これで最後ならどんな漫画が描きたいか?」

 

って考えて。

 

 

セザンヌの泳いだ川を見て

 

彼の描いた山に向き合って

 

ピカソのアトリエに行って

 

モンマルトルの坂を上がって

 

量子論からキリスト教

 

真言密教。インド哲学までうろついて。

 

 

そこに震災とメルトアウトがあって。

 

何周もした挙句に2つの作品になったのです。

 

1つは小説。1つは漫画。

 

どちらもあと1ヶ月で発表になります。

 

時間がかかったのは、思いが強すぎて「娯楽」にならなかった

 

からです。

 






でも少しづつ作品に砂糖を加えて、今は「スイーツ」

 

さとひゅがいつも「薬臭いのは駄目」って言っているけど

 

本当にその通りです。 

 

 

アシスタントのみなさんも4人も決まって

 

チーフはあの「けちゃっぷ忍者」の、だろめおん先生です。

 

小説のほうに入る漫画にも彼が活躍してくれてます。

 


 

にぎやかな日々です。ありがたいです。

 

でもね。今月僕は161ページ描かないといけないんだ。

 

ギリギリまでネーム直しだったんだ。

 

あはは。あと82ページ。これが人生。


手は抜きませんよー。



3日で心変わり

 

なんだかブログが書けない日々が続きます。

 

ネームにダイブしてるのと、もう1つは小説にもダイブしてるからです。

 






この小説は震災前に企画しててずっと書いてて、

10月に発売の予定です。

 

スピリッツも10月開始予定なんで、もうお祭り状態。

そこにフラッシュの絶薬「裕木奈江ちゃん編」ですよ。

祭りだ祭りだ。

 

何祭りだ?スペインの牛追いか?トマト投げ系か?

 

まあとにかく頭が忙しくてブログの頭まで残ってないんだ。

猛牛が頭の路地を爆走中だし。

 

 

しかしこのブログってのは

顔の見えない人全方向に発信するってものだから

 

何をどう発信したらいいのか、

だんだんわかんなくなってきたのもある。

 

「独り言でいいんですよ」っていうのもわかるんだけどね。

 

いっそ誰か架空の人か別の星の人に出す報告書のつもりなら

書けるかもなあ・・

地球のみなさまこんにちは、私の星では今日もネームです。

とかね。

 

 

考えすぎ? うん、もう生まれつき。 

しかも今書いてるのは
資本主義の話だし。  

 

でもこの小説。かなりの娯楽小説で。

ほとんど漫画です。面白いです。

 

しかも小説といいながら、誰もやらないような

サプライズな仕掛けもしてます。

 

なんかビートルズがサージェントペッパーを作ってる気分で

楽しい。

 

 



でね、小説のキャラに入っててスピリッツのネームを

3日ばかり離れるとね、

 今度はスピリッツの漫画のキャラが僕に冷たくなる。

 

「もう、君のことがわからないよ、僕は」なんて気分です。

 

心閉ざしたキャラをなだめつつ、

「こういう時さ、君はこう思う?」

「ねえねえチョコ食べる?」

 

なんてキャラの機嫌をとる。っていうか話を聞くのだ。


それはもう何十時間もね。 

 

漫画を描かない人には意味のわからない話かな。

 

ともかく小説は昨日、ほぼ完成。うーん。100点!

 

 

しかもスピリッツのネームもようやく自分的に100点が出せた。

簡単に書いてるけど実は100点は凄いことです。

 

これで今年の秋からは

本当に納得のいくレベルのものが発表できそう。



しかし暑いね。

地球のみんな体に気をつけてねー。






 

 

 


かわかみじゅんこ論

 

 

あまりにも絶薬で人を誉めてきたんで

 

もういいかげん自分を誉めよう、なんて

 

そんなモードで新連載のネームにダイブしたままの山田玲司です。

 

まだヨーガできるまで回復してません。しつこい風邪。

 

 


で、同時に「漫画ラブ」再開。

 

大好きだったのに漫画・・漫画家になるともう

 

色々あってトラウマだらけですから。

 

 

いや、中には「ジャンプでデビュー、大ヒットの後安泰」

 

みたいな先生も稀にはいますけど、

 

イリオモテヤマネコより少ないもんね。そんな漫画家。

 

 

で、つづく、と書いたから書くけど、

 

かわかみじゅんこ先生という漫画家。

 

僕はこの人の漫画が大昔から好き。

 

志磨くんが「詩人という種類の漫画家がいる」って

 

冴えたこと言っていたけど、本当にそうでね。

 

詩人漫画家が確かにいて、僕はそういうタイプの人がわりと好き。

 

でも感性が合わないと逆に無理なんだけどね。

 

 

で、セリフが詩の人と絵が詩の人がいて

 

かわかみ先生はその両方が重なって「詩」になってる。

 

女性の中でも特に女性の感性で「この世ならぬ場所」に

 

ふわっと連れて行く。

 

 

あと、わりとコンプレックスが創作動機の漫画家が多い中

 

彼女はコンプレックスゼロ。(そう見える)

 

強い美女の目線が変な情念抜きで描かれてる。

 

こういう人は珍しい。「憧れの強い美女」を描く人はいるけど。

 

僕は特に女性のドロドロした情念が苦手で

 

負のエネルギーで共感できないんで

 

こういう漫画家は嬉しい存在。

 

 


友人の漫画家が「かわかみは安野モヨコの亜流だ」

 

とか言っていたけど、僕はまったくの別枠だと思う。

 

 

彼女はデビューの頃からまっすぐに前を見ている人を描く。

 

この視線の強さが安野先生と重なるのかもしれないけど、

 

実は視線の先が違う。

 

かわかみ先生の視線は

 

まるでモンゴルの遊牧民みたいだ。

 

その視線が日本の狭い村社会の空気を突き破り

 

飛翔するのだ。

 

あの無国籍な感じは彼女の世界放浪の体験からきてる

 

部分もあるみたいで、納得。

 

 


気がつけば彼女はパリで母になってる。

 

完全に置き去りにされた僕ら日本人。

 

パリがどうこうではなく。彼女を村の空気では拘束できない。

 

痛快。

 

会ったことないけど、尊敬。

 

 


漫画ラブ

 

この2週の絶薬は「ルパン3世」の音楽作った

 

ジャパニーズポップスの巨匠「大野雄二さん」でさ。

 

ルパンのあのかっこいい曲は全部大野さんの曲だし

 

きのこの山〜は・・ってCMとか

 

レディーボーデン〜とか

 

犬神家とか人間の証明とか野獣死すべしとか

 

もうすごいんだ。

 

その大野さんが言っていたんだけどね

 

「俺は音楽家になんなかったら音楽マニアになってるだろうね」

 

ってね。

 

もうね、棚ごと買うんだって。すごいね。音楽ラブ。

 

で、こういうのいいなあ・・なんて思ったんだよね。

 

僕は手塚チルドレンなもんで、手塚先生が言っていた

 

「漫画以外のものの教養が最後にものをいう」

 

という名言に捕らわれてて。

 

本当に漫画を読みません。

 

もう「純粋読者」だったのは、遥か昔だもんね。

 




 

でも志磨くんの曲を聴いてると

他人の漫画を無いことにしてる自分が

 

えらく「つまんないやつ」に思えて。

 

もう1度かつて大好きだった「漫画」というやつを

日常的に読むことにしました。

 

 

ああもう自分がめんどくさい。

 

漫画ラブならラブでいいのにねっ。

 

「好きなら好きって言っちゃえよ」

 

なのにねっ。

 

 

アニメもゲームも漫画も文化じゃんね!

 

DSのゲームも現代アートも「アート」ですよね。

 

変に大人になってるから

 

「ああ・・この線で最低限の売り上げ確保なわけね・・」

 

なんて、どーでもいいこと考えてんだね。

 

「こんな擬似恋愛が人生に必要か?」とかねっ。

 

ああ・・しょうもない。

 

 

そういえば何かDSの「ラブプラス」って作った人って

 

僕の漫画の読者様なんだって。

 

もう仲間じゃん。

ラブがプラスじゃん。


 



   
・・えー・・で、今、何を読んでいるかというと・・

 

「パリパリ伝説」

 

じゅんこはいつも天才。

 




つづく・・




愛のテーマ

 

マリーズのティンパンアレイを聴きながら

 

新連載のネームを描いてます。

 

ええ・・もう毎日毎日ネームにダイブです。

 


ところで、今考えると、そもそも僕は

 

あまり悲惨な話とかネガティブな話は好きじゃないんだよね・・
 

なのになぜかこの数年、まるで現実の予告みたいに

 

深刻な話ばかり描いてたねえ・・

絶薬はドーンと鬱な回も多いしね。

まあともかく「何も動かない時代」に滅入ってたんだ。

「消費行動と他人の批判だけの時代」は滅入るよね。
 

 

 

漫画をさ

 

現実逃避の道具にすんなー

 

なんて、ずっと思っていたからさ

 

しんどくなるのも仕方ないし

 

こういう戦いも人生のある時期には必要だよね。

 

 

 

でね、本格的にろくでもない状況が露呈した

 

こんな絶望の時代にはさ

 

「明るくいく」

 

これがレジスタンス

 

 


なんて

 

えらい長いことブログの更新なくてすみません。

 

変な風邪が長引いてたのと

 

ネームがちょっとね

 

いろんな悲劇がアンテナに引っかかる中で

 

明るさというレジスタンスも

 

しんどいもんですね。

 

 


甘いお菓子

 

ふわー

 

脳に栄養が足りないので

 

スタンフォードを真似して「M&M」とかのチョコを

 

お皿に盛っておこうと探したんだけど、ないねM&M

 

この猛暑に「お手てで溶けないM&M」大人気?

 

 

そんなわけで国産支援的にマーブルチョコでしのいでます。

 






そんなわけと言えば「新、絶望に効く薬」

 

書店さんプッシュしてくれてありがとうございます。

 

買ってくれた人、ありがとうございます。

 

ありがとうギョざいます。ギョギョ嬉しいです。

 

 

でね、今度は僕の絶版デビュー作品集が復刊します。

 

あの「17番街の情景」です。



 

もう何で今さら?の声に頭下げつつ、未発表作だの未収録作だの

 

入れながら「復刊」します。

 

 

もう「過去ばっかじゃん!」ですよね・・

 

すみません。

 

でも、スピリッツの連載ネームはいい感じです。

 

新しいオリジナル漫画の週刊連載するかんね!

 

でね、この暗い時代にふさわしくないくらい明るい漫画

 

だかんね!

 

スローガンは「甘いお菓子」だかんねっ。

 

長いこと「甘いドーナッツみたいな漫画が描きたい」って

 

言っていたもんね。もう5年くらい前からかな。

 

 

 

そんなわけで新作の感じは過去の漫画で言えば

 

1番近いのが・・・

 

まさかの「Bバージン」

 

 


ウルトラマン

 

潜ってます。漫画に。誰とも会ってないです。

 

考えながら歩くのはいいんだけど、車とかいう物が

 

この時代にはまだ走ってるので、轢かれそうになるんです。

 

本当にもうね。今は誰にも会えない。漫画家はこういう

 

状態に何度もなるんだ。ならない人もいるのかな?

 




突然だけど僕はね。「ウルトラマン」の事をよく考える。

 

元気のない時にはMATのテーマを聴く。ワンダバいう。

 

それで最近思うのが

量子論的に
「人間の思う通り」に世界が変わるなら

 

「どうせ無理」という思いが「どうせ無理」な

 

社会を作るんだよね。

こんな現実を作ってしまったのは「そんな心」なわけだ。

 



うーん・・みんな「ウルトラマン」見てたのにー・・

 

煩悩の化身である怪獣を光の国からの使者が倒すとこ

 

見てたのにー。

 

なんで原発なんか作ってしまったんだろうねえ・・ねえ金城さん・・

 

僕たちはウルトラ菩薩チルドレンなのにね。

 

 

でも。怪獣って魅力的だったもんなあ。煩悩は魅力的なんだね。

 

そんな怪獣との付き合い方とかを学ぶのが成長ってことなんじゃ

 

ないですかねえ・・市川先生・・

 

 

カネゴンかわいいけど、カネゴンになったら駄目なんだよねえ。

 

ウルトラマンは実は人の中にいる「内なる神」なんだよね。

 

だから怪獣を倒すのは米軍みたいな外の人の力じゃなくて

 

自分が本来持っている力なんだよね。

 

 

本当に凄まじい物語とイメージだ。

 

あれは経典だったんだね。



漫画に潜る

 

オリジナル漫画の本格復帰がさんざん延期されてきたけど

 
スピリッツの週刊連載が近づいてるので

 

連日漫画にダイブしてます。

開始号は予定より先になったんだけど、正式に決定したようです。

  






本当に僕はここ数年「漫画」ってのから離れてたんだと感じる。
 

なんだかこんなブログとか講演とか新書とか

 

活動家まがいのイベントとかインタビューとか、いいんだけど、

 

悪くない活動ではあるんだけど、やっぱり漫画は別格。

 

 

非属の才能とかで偉そうに「みんなの言うことなんか聞くな」とか

 

ほざいてるくせに。

負けてたんだと思う「みんな」というものに・・

 

しかも僕をろくに知らない「みんな」の声にチャンネルを合わせて

漫画家として、勝手に自滅をしてたんだと思う。

 

 


最近僕の過去の漫画を評価してくれる人に会って

 

ドルフィンブレインとかNGとかBバージンとか

 

ストリッパーなんかをちゃんと見直せるようになった。


 

これドルフィンブレイン 



その時代の空気に媚びた気がして、許せなかった作品群も

 

何年もすると別の見方ができるもんなんだね。

 

柴田先生の「谷仮面」なんかを読んでいると

 

表面的な部分より核の部分に打たれるもんで、

 

あの稚拙なBバージンなんかも核の部分で誇れる気がしてきた。

 

本当に僕の漫画はいい。本気で描いてきたから当然だけど、

 

美しい。

 

 

 

恥なんか意識してるから恥なわけで

 

みっともなくあがいてるほうがやっぱりいいんだよね。

 

 

それにしても気をつけないと

 

「人の目」ってのは「敵」になる。



10年くらい前に某雑誌で漫画批評してるのを読んじゃって、

その中で「ヤンサンではNGは読まない」とか書かれててさ、

その1行で長いことへこんでたんだよね。

ホント意味ないよね。そういうの。評価は自分で決めないとね。




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