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  • 2012.09.04 Tuesday
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報道の客観性

 美大予備校漫画『アリエネ』の取材で、東京・武蔵野美大に行って「しゃべり場」みたいに数人の美大生と語り合ってきました。若者と話してると内なる自分があのころの自分になるもので、元気になりました。
 
 今週のFLASHは、法政大学教授で「ネットカフェ難民」という造語を作った、元テレビ局解説委員の水島宏明さんの後編です。
 
この連載をしていて怖いのは、対談した相手がどんな人なのかという漫画から受ける印象は、伝える僕の主観で決まってしまうってことです。毎回1時間以上の話をして伝えられる言葉は本当に限定されてしまうわけで、僕が相手の表情や、どの発言を選択するかでその人の印象は全然違うものになってしまうわけです。本当に「何かを伝える」っていうのは難しいものです。
 ところが一見客観的な装いをした「報道」なるものはやっかいです。切り取った時点で客観ではなくなるし、そこで伝える側の精神性が常に問われるわけです。「君の主観は何か?」ですよ。
 なるほど報道に必要なのは「哲学」でもありますね。僕は3・11ショックより、その後に露呈したこの国のシステムと精神性に悲しみを感じていて、今も立ち直れません。
 それは僕だけじゃないと思う。


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