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  • 2012.09.04 Tuesday
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越谷レイクタウンUMA

 

自転車でレイクタウンから帰る時には

 

なかなかの田舎道で、田んぼも畑も

 

よくわからない土地も

 

あるんだけど。

 

それなりに宅地化してて

 

大自然でもないんだけど。




 

 

いたんだよねえ

 

たぬきが2匹。

 

いや・・

 

あの感じはアライグマかもしれない。

 

 

UMAだよなあ。

 

ペットが逃げたのかなあ。

 

 

さてこれは、どういうメッセージなんでしょうか。

 

 

「調子にのんなよ山田玲司」

か?

 

「お前の知らないものが世界にはうごめいているんだぜ」

とか?


「しかもわりと近くにいるかもしれないんだぜ」

 

みたいな感じ?

 

 

うーん

 

いっそレイクタウンのレイクにもネッシーでもいればいいのに。

 

「コッシー」か?

 

果てしなくかっこ悪いな。

 


コッシー想像図(ベタ)



コッシー発展型(グラミータイプ)


コッシーオリジナル型



コッシー迷走


コッシーなげやり






 


芸風


昔NHKで庵野監督がさ

 

自分の作風を「芸風」と言っていて・・・

 

 

実は僕

 

この言葉に今も救われてます。

 

 

誰か愛してあげて




どうしても「自分」というものをさらけ出して

 

何かを「表現」しようとすると

 

時々変な自意識が発動して

 

「わーーっ、何描いてんだ俺はっ」

 

みたいに、恥ずかしくて死にたくなる時が定期的に来ます。

 

 

そんで町田町蔵先生の「メシ食うな」の

 

「俺の存在を頭からかき消してくれ」

 

みたいな気分になります。

 

津波のようになります。

 

 

でも

 

「こういう芸風ですから」なんて言うと

 

さらした「みっともない自分」も

 

実は「芸」としてやってますんで

 

みたいな感じで「少し楽」です監督。オブリがーどっ。

 

奥さんの「監督不行届」も好きです。

 

あと僕も「帰ってきたウルトラマン」すごく好きです監督。

 



これも「けちゃっぷ忍者」が作った



 

まあこんなふうに

 

「なんとなく誰かが言っていた1言が決定的に自分を助ける」

 

みたいなことが起こるから

 

人の話は聞いたほうがいいんだよね。

 

 

 

 

で、これが「僕の芸風ですから的ディフェンス」で

 

自分のしょうもない自意識防衛軍をしてたら

 

蝶姫に

 

「そういう自虐的デフォルトで自分を描くのも

 

そろそろやめていいんじゃない?」

 

なんて言われて

 

ガーン・・

 

「バレバレかっ」

 

なんて狼狽したけど。

 

 


がーん

 



そういえば最澄上人が「大愚」ってのを薦めてなさるね。

 

「バカになれ」ってやつだけど、

 

簡単にバカになれるほど利口ではない自分が・・・

 

めんどくさいにゃ。

 

 

李選手、美しいシュートありがとう。

 

リーガでもプレミアでもヒーローになれそう。

 

アジアのバルサと言われた今回のチームは

 

昔のA代表とは安心感が違うね。

才能ある若者集団。

 

その中の「ヤット」は光ってる。

 

 

 
いかすぜおっさん




 

キャットパワーと少女時代


アジアカップの日韓戦は面白かったねえ・・

 

猿が出たんだって?

 

悲しいねえ

 

でも見ごたえあったねえ、なんて言っていたら、

 

今、一番熱い日韓戦は「アイドル戦線」だそうで。

 

仲間に「とにかく完成度がすごいから見て、少女時代のPV」

 

とか勧められて、見たよ。

 





確かにすごい完成度。

 

美しきアジアの女神が優しさを湛えたままビヨンセになってる。

 

しかもコリアン戦略は「足フェチ」「尻フェチ」とか特化した戦略

 

なんだね。

 

なんかフラッシュの記事みたいだな今回。

 

 



彼女たちのPVを見るとまるで世界は美女ばかりに感じる。

 

日本のアイドルユニットには大概「お前はどうなんだ?」

 

と言われる「ファニーガール」が入ってて、

 

アイドル多様性条約を守っていたけど

 

少女時代には「お前はどうなんだ?」と思わせる人が見当たらない。

 



 

 

うーん

 

これを見た男子は現実の恋愛に行くのはきついよねえ・・

 

いないもん。

 

こんなに美女は。

 

 

いやっ、どこかにいるのだっ

 

なんて思うともう

 

底なし沼が待ってるね。

 

 






最近ロックが面白くなってきたけど

 

女子の音楽がもう1つな感じで、

 

ガールズバンドの若手もいくつか聴いてみたけど

 

心にはどうもこない感じ。

  



「病んだ心」か「闇雲な前向きな感じ」か、

 

「健全な部活」みたいな歌しかないのがつまらない。

あとR&Bの人たちは「大人が作った商品感」が

どうしても前に出てる気がして入れない。


 

 

でも、女性アーティストの歌は基本的に好きなので

 

新しい才能と出会いたい。

 

 

ジャパンに足りないのは「キャットパワー」みたいな

 

「越えた愛」かも。

 

 

「それが人生よ」

 

「でも愛してる」

 

みたいな所からの歌が聴いてみたいなあ。

 

 

 
猫力って名前もいいね


 

しずる村上と戦う日

 

だーーーー

 

もーーーー

 

なんか嫌な予感してたけど

 

やっぱり今回のしずる村上編の絶薬、甘く見てたのかなあ俺。

 

悪気はないし、すごく礼儀正しいし、いい人なんだけど村上くん。

 

「描きにくい」

 

しかも「似ない」

 

 


なんでしょう。

 

あまりに僕と共通点が少ないからなのか

 

こういうイケメンで薄味の「しれっとしたタイプ」は

 

多分僕に重ならない部分が多すぎるんだと思う。

 

つくづく自分が誰かの取材をして漫画に落とす時は

 

その人を自分に憑依みたいにさせて、

シンクロさせて描いてるんだと思う。


 

しんどいわけだ。

 

 


おまけにしずる村上くんと取材の時盛り上がった話の大半が

 

漫画掲載NGの内容・・


 

それでもなんとかなるっ

 

だってプロだもんっ

 

25年もプロだもんっ

 

なんて七転八倒、いくつか別の情報を追加してもらって。

 

 

結局、面白く描くには「対決」しかないなっ、なんてなって。

 

 

村上純ファンのお嬢様方、ごめんねっ。

 

今回のフラッシュの絶薬は村上くんと戦ってるんでよろしくねっ。







 

そんな戦いの後にふらふらでヨーガに行ったら、

 

長いことお世話になってたインスト様が結婚して神奈川に

 

引っ越すことになったらしく、

今日が最後のレッスンだった。

 

 

ふわー

 

悲しいし

 

こうなると今日のレッスンは適当に流せないし

 

しかし

 

新しいこと始めると色々起こるねえ。

 


またにゃ
 


ウーピーゴールドバーガー

 

もうね

 

ネットとかの先端人類さんたちにはさ

 

今更その話ですか?

みたいな話かもしれないけどさ。

 



渋谷に

 

「ウーピーゴールドバーガー」っていう

 

バーガーショップがあるんだってね。

 

 

でさ、メニューにさ

 

「サラジェシカバーガー」もあるんだってね。

 

「スティーブンソダーバーガー」もあるんだってね。

 

「ケビンベーコン」もあるし、

 

パクチーを使った「パクチソン」を研究中なんだってね。

 



 

やるよね。

 

 

なんでもデザインの学校に通ってた若者2人が、

 

ほんの思いつきで始めた店らしいんだけど、

 

もう、このセンスだけで「圧勝」

 

 

 

昨日インタビューなるものを頼まれてて、

 

これからは「今年は大きなテレビを買って幸せ」という幸せから

 

「なんか今年はこれに気づいて幸せ」とか

 

「この人に出会えて幸せ」といった

 

「目に見えないもの」を手に入れる幸せが大切な時代に

なるといいですね、

 

なんて言っていたのだけど。

 

 

ぬーん


そんな偉そうな僕の言葉より

 

「ウーピーゴールドバーガー」のほうが勝ってる。

 

 

彼らが売ってるのは「ハンバーガー」ではない

 

「なんだか面白いね」という気分を売ってるのだ。

 




 

元デザイン学校の謎の2人組よう・・

 

会ったことないけど

 


いいぞ

 



もっと行け。






「けちゃっぷ忍者」を描いてるやつが作った折り紙




 

 


キックアスとゼブラーマン



「キックアス」っていう映画が公開されてまして。

 




これが「ヒーローオタクがコスプレして悪と戦う話」なもんで。

 

なんか聞いたことあるような話なもんで。

 

気になってたら

 



「ぜひ山田さんに観てもらいたいんですよ」なんて

映画会社の人に言われてさ。

 

観ました「キックアス」

 

ねえ、観た人いる?

 

そんで僕の描いた漫画の「ゼブラーマン」読んで

 

キックアス観た人いる?

 

 

いない?

 

うーん

 

観てっ。

 

読んでから観てっ。

 

 

どうしようこの感じ。

 

そもそもゼブラーマンのコスプレ教師の設定は

クドカンの作ったもので、

 

最初の映画版は完全に僕には関係ない作品なんだけどさ、

 

漫画版はもうほぼ山田玲司オリジナルになってて

 

特に1巻の半分以降はほとんど完全に僕が作った話なんだけど。



 

 

「キックアス」

 

恐ろしいほど漫画のゼブラと色々かぶってる。

 

特に4巻あたりの展開やアイテム、シチュエーション。

 

もう驚愕のシンクロニシティー?

 

まったくゼブラーマン漫画と関係なくキックアスが出来たのなら、

 

ホント奇跡のシンクロニシティーだ。

 

 

とにかく「キックアス」と漫画「ゼブラーマン」

 

どっちもいい。

 



実はゼブラーマンは自分の漫画の中でも短くも長くもなく

 

見事にまとまってて、テーマもいいし、それなりに深い話で

 

自信作に入る作品。

 

当時(2003年当時)の僕には41歳のコスプレ教師の話は

 

自分からは描かないであろう設定で、

 

それをクドカンがくれて、スピリッツは好きに描かせてくれたという

 

なかなか奇跡的な連載だった。

 


そのころの仕事場


 

しかしどうなんだろうね、ヒーローオタクの活躍という話を作ると

 

かなりの部分が自然に似ちゃうものなのかねえ。

 

 

しかし・・

 

僕のほうが後じゃなくて良かった・・・

 

 

1番共感する部分は「過去のヒーローへのリスペクト」かな。

 

とにかく「キックアス」

 

営業抜きで「楽しめる映画」だと僕は思う。

 


でもしんどい日々だったなあ
 

 

なだぎ武がほっておけない

 

だいぶ前に松任谷正隆さんのインタビューの話を書いて

 

その時なだぎ武さんの事もかいたんだけど、

 

なんかね

 

誰かの彼とかさ

 

誰かの旦那とか、妻とか・・

 

誰かのペットとかさ

 

そういう「くくり」をされる人にも人生はあるじゃないかっ

 

なんて思うので

 

なだぎさんもなんか気になってたら

 

会うことになりました。

 

うん、絶薬。

 

 



ちょうどなだぎさんが本を出すので話がスムーズ。

 

こういうの「パブ」って言って、業界では当たり前のことで

 

 

「そんなんで人に会うのはARTじゃないっ」

 

なんて青春の門も越えると

 

「こういう縁で会うのも神のシナリオ」に思える出会いがあって

 

それはもう沢山あって

 

なんで俺今この人と話してんだ?

 

みたいな時間も

 

「ありがたい出会いだったな」

 

みたいに感じるようになるから面白い。

 





小学館の絶薬ではかなり自分が興味ないと取り上げなかったけど

 

フラッシュの新絶薬は「この人はちょっと・・」という人以外は

 

パブでも何でも会うことにしてます。

 

 

そんなこんなで最近はお笑い芸人の人との絶薬が多くて

 

来週はワハハの「梅ちゃん」に会うの。

 

またしても前衛芸術家だねっ。

 

こないだテレビをつけたらバラエティーのひな壇に

 

カンニング竹山さんとしずるの村上君と小島よしお君が並んでて

 

みんな絶薬で会ってるじゃん、なんて

 

いつの間にか「影の徹子」な私だ。

 

 

 

それで、失礼のないようになだぎさんの本を読み込んでたら

 

お風呂で読み込んでたら

 

名作。

 






心が閉じた人に抜群に効くと思う。

 

「世界のすべてが敵」のひきこもりの人はぜひ読んでみて。

 

これってパブじゃないよ。

 

泣いたもん。

 

 

 

 

あ、それから例の復刊する僕の絵本は

 

復刊ドットコム予約受付中です。

 

初めのほうのは僕のサインつきになります。

 

何かちょっと絵も入れるね。

 

よろしくお願いしますっ

 




 

なんか僕の何度目かの「さなぎ期」は終わったみたい。

 

ふー

 

 


おっさんファラウエイ見つめて




 


それでもARTは祝福


生まれた主人公になんか違和感があって

 

この時こいつは本当にこう言うのかな・・・

 

いいんだけど何かが違う、なんて。

 

この数日悩んでて・・

 







本当に10センチくらい人格がブレてる気がして・・

 

この違和感を解決させないと僕は「嘘」を描いてしまう・・

 

なんて。

 

こういう苦しみは、なかなかきつい。

 

どうにも答えを見つける術がないのだ。

 

ただ苦しむ。

 

でも時間がないからといってここで誤魔化して

 

底なし沼に落ちた経験が何度もあるので

 

ここだけは怠け者の僕でも誤魔化せない。


 

 

考えることはいくつか種類があって

 

「人はなぜ生きるのか?」とかいう第1ステージに

 

「この主人公は本当に描けているのか?」とかいう第2ステージ

 

「これで商業的に通用するのか?」というバクマン的ステージ

 




そんな思考が複雑に絡まる中で

 

「あの時あの人が言っていた言葉の意味はなんだったんだろう?」

 

みたいな「ややこしいこと」がよぎったりして、

 

「ごまだんごが食べたい」とかわけのわからないのもよぎって、

 

5時間とか当たり前に経ってたりして。

 

で、とりあえず出揃った本日の解決策を並べて

 

「まだ何かないだろうか・・」

 

なんて思う。

 

 

だから他のことは本当にどうでもいい。

 

そんな感じになる。




なんか鬱の宮中継みたいだけど


でも大丈夫。

今日主人公のブレが消えたんだ。

「お前だったんだな」

なんて、本当の主人公にようやく会えた。


万歳

でももう動けない

 

 

音の精霊

 

 

やい寒波

 

俺をこたつから出せっ




 


あと少しっ

 

あと少しで次のステージに届きそうなんだ

 

でも何かが違うんだ

 

漫画にしても他のものの表現にしても

 

なにかもっといい表現があるはずなんだ

 

だから

 

待ってて人類絶滅

 




 

そんな時元アシで

 

ミュージシャンで

 

ナイーブなエロテロリストのアカが「ライブやるよー」なんて

 

言ってて。



 



久しぶりに新宿のフリークに行ってきました。

 

今回はアカの主催イベントで、昔から知ってる顔ばかり

 



アカの世代は団塊ジュニアで、今30代半ば。

 

団塊ジュニア世代は親がネイティブビートルズ世代だし

 

カートコバーンとかジャミロとかガンズとか直撃世代で

 

渋いロック好きが多くて、

 

僕らバブル世代を心底バカにしてる世代。

 

(ロンドンブーツの淳氏が青田典子さんとかをからかう様な

 

どこか「侮蔑」の視点でバブル世代を見てる感じ)

 



 

でも本当に「ごもっともな話」で、

 

1部のインディーズを除いて、時代に踊ってた大半のバブル世代は

 

ノリだけで生きてるから

 

下の世代はあきれてたと思う。





バブル世代だけどバブル世代が嫌いだった僕は団塊ジュニアが好きで

 

付き合いも多くて

 

今回のイベントもなんか居心地がよくて




 

途中からみんな「音楽の妖精」に見えてきて・・

 

ビールのせいかなあ・・なんて

 

 


でも、あらためて

 

ARTを感じる瞬間で

 

祝福の瞬間。

 




なんかアカが今後沢山イベントやるらしいので見てください。

 

Dopalfinというバンドです。

 

ALASKAのミツちゃんもすごくいいです。

 

みんな音の精霊。

 

僕といっしょに何かを始めるという神の脚本もあるので

 

その時はよろしくね。

 

 


復活してからどんどん良くなるのを感じる
Dopalfin

 

アカの野郎・・30代半ばで鼻ピアスあけただけの気合は感じたぜ。

 

Dopalfin、世界を照らしたまえ。

 

俺は言われなくても照らす。

 

 

Dopalfin

http://www.dopalfin.asia/



梶原一騎先生の雪見だいふく

 

うー

  

ずいにやっちめえまひた

 

ずびばぜん、ブログ毎日更新記録がとだえちゃいまひた。

 

約束したのにー。

 

なんか連勝記録が敗れた関取気分の山田玲司です。

 






新宿のイベントで「歌うたいの精霊ミツちゃん」に

 

「人生は更新よっ」

 

「そうだねっ」

 

なんて話してたのにっ

 

ずびばぜん

 

赤旗再スタートします。






 

でねっ

 

21日はさ

梶原先生の命日だから

 

行ったよ梶原先生のお墓のある護国寺っ




なんか訓練中 


去年のイベントでお世話になって

 

あらためて梶原作品にある「戦う男の美しさ」とか

 

様々な形の愛の美しさにやられて・・・。

 

手塚先生ばかりを口にしてきたけど

 

自分も相当梶原作品に影響を受けてることに

 

気づきまして・・

 



 

しかも梶原夫人の篤子さんの話では

 

梶原先生は亡くなったあと「涅槃仏のポーズ」で現れて

 

「あのなあ、この世とあの世は地続きなんだぜ」と

 

夫人に教えてくれたそうなのだ。

 

 

てことは、今でも梶原先生にご挨拶はできるんだから

 

しないと失礼じゃん。

 

て思って、

 

昼前にお墓で篤子夫人と合流して

 

一緒に手を合わさせていただきました。

 

 

しかしなんたる光栄。

 

その昔「侍ジャイアンツ」を夢中で見てた小学生の自分が

 

後の自分がこんな未来にいることを知ったらなんて思うだろう。

 

この先も何か「信じられない未来」に立っているのかもね。

 

 

梶原先生は大福とかクリームソーダが大好きだったらしくて

 

お供えものは「雪見だいふく」

 

 

 

眠くて寒い中亡くなった大先輩に会いにいって

 

なんだか言葉にできない何かをもらった感じがして

 

「梶原先生ありがとうございました」

 

って言ったとき

 

なんか涙が出そうになった。

  

篤子夫人は毎月21日に必ずお墓に来て

 

掃除を何時間もかけて夜までするの、なんて言ってらした。

 

ピカピカのお墓の前で篤子夫人と梶原先生の思い出話をして。

 

 

そのあとネームにかかったけど

 

何時間も手につかなかった・・

 




情報社会とかってなんでもわかっちゃう感じがあるけど

 

やっぱり人間は真実の断片しか知らない。

 





しかし梶原先生・・・・

 

亡くなっても男前だねえ・・

 

 

 

 

 

 

 


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