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  • 2012.09.04 Tuesday
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30歳から中学生になるという教育改革

 

百聞は1見に如かず

 

で、一見は一行為に如かず

 

っていうならさ。

 

(本当にそうだと思うし)

 

子供の頃には社会人させて働かせて税金払わせて

 

(行為で学ぶ時期にして)

(あくまで人権的に問題ない範囲で)

 

ある程度大人になってから学校に行ったほうが

 

人生トータルで考えたら

 

よっぽど学ぶんじゃないかなあ・・

 

なんてずいぶん前に思ってね・・

 

 

 

社会に出てから「もっと勉強しとけば良かった」とか言う人が

 

あまりに多いしね。

 

サンデルさん大人気だったしね。

 

無知のまま社会に出て、

 

学問への欲求が出た頃にはもうその余裕がなかったり、

 

学問なんか意味がわからない時期に

 

無理やり学校で勉強させられるっていうのは

 

 

単純に「おかしい」と思うんだよねえ・・

 

僕なんかも本気で勉強を始めたのは30歳くらいからだったもんね。

 

 

「知りたい」と思ってからの学問は本当に刺激的で

 

もう「娯楽」に近いもんね。

 

 

まあ人はそれぞれだから小学生から弁証法を学びたい人もいるし

 

できれば一生学問なんかしたくない人もいるから、

 

そのへんは本人の選択が可能じゃないとだめだけどね。

 

とにかく同じ年の人間に同じことを強引に教えさせるのは

無理があるしね。

 


(降ってからの傘)


 

明治時代ノリが残ってるままの富国強兵教育制度みたいなのは

 

いいかげん歴史の1部にしてしまったほうがいいんじゃないかねえ。

 

 

 

・・なんて、もう長いこと考えていたけど

 

もうこういうの発言するのは空しくて止めました。

 

多分、これは僕の仕事ではない。

 

 

じゃあ何で今更こんなこと書いたかっていうと

 

最近また100年くらい前のドイツの学者さんの講義にハマってて

 

これがもう

 

圧倒的な娯楽なんだ。

 

 




多分僕の中には「詩人」と「学生」と「活動家」と

 

「テレビ番組のディレクター」みたいなのがいるんだ。

 

心の学生がうるさいんだよ。


「痛みを味わって下さい」

 

 

本年度名言大賞は

 

やっぱりね

 

ヨーガのインスト様に聞いた

 

「痛みを味わって下さい」

 

 

「効果を頂いて下さい」

 

でしょう。

 

 

これで思い出したのが団鬼六先生が言っていた

 

「人生落ちる時にはMになれ」ってのもいいね。



 

 

ホント、世界の見え方は「自分の心の有り様しだい」・・



 

 

それにしてもヨーガの先生のオーラはすごい。

 

今日のYさんなんかまるで「光る白鳥」

 

僕は「醜いアヒル」

 

嫌になるけどもう受け入れました。




 

ガアガア



 


1日が1生

 

 

ちょっと考えることが多すぎて

 

いつものようにぐったりしてたら

 

ふと

 

昨日ってのはまるで前世みたいだなって思った

 

 

 

前世が今生を作る

 

昨日が今日を作る

 

10年前のあの決断が

 

今日のこの日を作った・・

 

そんなことの連続が人生



 

そして

 

今この瞬間の生き方が

 

明日も、10年後も変えていく・・

 

 

そういえば比叡山の酒井上人が

 

「1日が1生」って言っていた。

 

 

 

うーん

 

ともかく

 

30歳になったら人生は終わりとか

 

つまんないこという人がいるけど

 

終わりはない。

 



 

続くのが人生

 

終わりだと考えることが

 

終わったような明日を作るだけ。

 

ほんと

 

毎日が始まりです。ここんとこ。



天才音楽家の末路

 

香山先生は心のお医者さんなんで

 

音楽家の心の治療もしてます。




先生の事務所はこんなとこにっ!


 

で、子供の頃から地元では天才だと言われて、全てを犠牲にして

 

頑張ったのにソリストになれない人が心を病んでしまうんだそうで。

 

おまけにソリストになれるのはほんの1%かそこらで、

 

ほとんどの人の夢が葉破れる世界なので、

 

「これしかない」と思っていた人は本当に気の毒。



こんなのも近くにっ! 



 

「だから夢なんか破れて当たり前です」なんて香山先生は言ってる。

 

 

漫画家もそうなんだけどね。

 

でも問題はさ、

 

音楽家になるレースに命を懸けて

負けたら終わりって思っている人はさ

 

本当に音楽家なのかね?

 

それが「売れる音楽家になるレース」とかだとすると

 

もうなんかね・・



認められない苦しみに関しては

僕もなかなかの所を歩いてきたから、

死ぬほどわかるけどね。

 

 

ARTは祝福で、ギフトだから、包まれるだけで幸せなのに

それを忘れちゃうなんて本当に悲しい。



 

うん、

 

1000億持ってても、描きたい漫画を描くんだ。

 

絵も舞台も絵本も詩も音楽もみんなそうだね。

 

 

ARTやるならそういう人じゃないと

香山先生が眠れないもんね。



でもこんなのも近くなの


森はいいね・・







ニャンギラス

 

ふえー

 

昨日の志磨くんの詩人エナジーがあまりに美しくて

 

なんか深いところで・・

 

なんかね・・

・・・

 

もう言葉では言えないから

 

言わない。

 

 

で、眩しく白く光る朝の霧の中で目が覚めて

 

今日も取材でした。

 

 

お相手は「しがみつかない女医さん」の

 

元祖メガネっ子香山リカ先生でした。

 

 

ふらふらのぼやぼやで会うのは失礼だから

 

いつもの予習したあと心の準備しようと思っていたら

 

ありがたいことに場所は原宿

 

 

わお

 

隣は森

 

まあね、原宿とか青山で仕事の時は大抵早く行って森に行くんだ。

 

明治の御霊様にもご挨拶できるし、静かだし。

 

 


クールビューティーのニャンギラスの

心の隙間スイッチを押せるかなあ

 

なんて・・

 
ええ・・無茶ですよね・・

 

がんばったほうですっ

 

もう限界ですっ

 

 

 

それとアルマジロの木の完成品

 

すごーくいいっ

 

あの当時「大事な人への贈り物にぴったりです」

なんて言っていたけど

 

25年たってもそう言える出来です。

 

それと、今回描き下ろした絵がかなりいいし、自分でも読みたいし

 

こういう仕事もどんどんやるべきだと思った。




 

 

アンジュールさんとかシルベスタインさんとか大好きなんだからさ

 

志磨君みたいに堂々と好きなもの作るべきだねっ

 

 

だってさ

 

まだ手が動くもん。



正解は毛皮のマリーズ

 

ねっ

 

誰だってさ

 

誰かのARTに救われたり、支えられたりしたことあるよねっ

 

 

しつこいほどここで書いてたけど

 

この果てしのないネームジャーニーの孤独な日々を支えてくれた

 

ロックバンドがまさに今ブレイク中の「毛皮のマリーズ」でさ・・

 

 

そのすべての楽曲を作り歌ってるのがこの人っ

 

 

 

志磨遼平君っ

 

 

マリーズがいいって騒いでたら絶薬で会えることになって

 

今日会ってきました。

 

彼が漫画好きなのは知ってたけど、ジャンプ読者で

 

「ハチワンダイバー」が好きなのは知っててさ

 

僕はねえ、サンデーの人でしょ。スピリッツの人でしょ。

 

契約とかしてないけど。

 

もう、どの編集さんにも「小学館の漫画家さん」って

 

言われちゃうでしょ。

 

ジャンプさんはヤンジャンは送ってくれるけど

 

「描いてよ」って言ってくれないでしょ。

 

 

「僕漫画家なんです」とか志磨くんに言って

 

「あ、そうなんですか、知らなくてすみません」

なんて言われたらどうしよう。

 

とか思っていたんだけど。

 

 

志磨くんは

 

「絶薬は単行本になるころから読んでました」

 

なんて言ってくれて



 

おまけに

 

想像以上のナイスガイでした。






想像通り完璧な詩人でした。

 


対談は楽しかったけど、


あまりにも話したいことが多いし

 

感謝でいっぱいだし、魂の質が近いし、

 

仲良くなろうと、僕たちは約束しました。

 

 

 

・・なんか本当に神様はいます。

 

 


詩人モード

 

あー

 

どうしよう明日


 

何だかほら「遠足の前の日」とか「修学旅行の前の日」とか

 

ドキドキでした、なんて話をする人いるけど。

 

正直な話、学校の行事なんか片っ端から大嫌いだったんで、

 

高校時代には体育祭とか修学旅行とか完全に無視してきたので、


(文化祭は別だけど)

 

 

そういうドキドキはわかんないけど

 

 

 

今日は参るね。

 

 

今週の取材は本当に参るね。

 

 

誰に会ったかは明日書くね。(バレバレかな)

 

 

僕の頭は1度に沢山のことを考えているけど

 

最近はさすがにメモリーが足りません

 

 

特に「詩人モード」になる時は、空っぽになることが必要なんで

 

向こうに行かないといけないので大変。

 

 

一気に飛べる呪文とかないかなあ。

 

 



関係ないけど今朝起き掛けに

 

「最近地震がないけどそろそろかも・・」って思ったら

 

ニュージーランドが大変。

 

 

詩人全開の時はこういうことがしばしば起こる

 

     ・気がする。

 

 

「バチがあたるよ」とかいう神様は信じないことにしたけど

 

いい感じの時なのに入る情報はヘビーなものも多くて

 

リビアにもんじゅ、電磁波、福島・・とか色々あるね。

 

詩人でいると心がきつい

 

明日は楽しくいこう

 

 

あとこれ完成したよっ




1000億あげるから

 

ふえー

 

アイデアがうまくまとまりまへん

 

1駅分歩いても何かがたりまへん

 





うー

 

やらなきゃいけないこと沢山あるけど

 

始めちゃうと頭が別のとこ行っちゃうから

 

今日は大事な1日

 

脚本とネームと色々・・

 

 

それにしても今年に入ってからというもの

 

心で本当に望んでいたものが実現していくんだよ。

 

 

どう思う?

 

やっぱり神様に「こうしたいです」って

 

細かい企画書だしておくと、ちゃんと叶えてくれるんだね。

 

 

 

でも、昔話のパターンでよくある

 

「夢は叶えてあげたから、そのかわり・・」

 

みたいな返りがあるのかなあ

 

いや、もうくらってんのかな。

 

300ページ以上のネームがボツだし。

 

えへっ

 

 

ともかく神様に1000億もらったみたいなマイライフ

 

どうやったらみんなに還元できるんだ。

 

何駅歩けばこの壁は越えられるんだ。

 

俺にもジャスミン革命波及するのかな?

 

 


あー

 

脚本に大きく入れる日はしばらく先になっちゃうなあー

 

コクトー手伝ってよっ






あっと、それから

絶薬で会ったニールゲイマンってイケメン作家の原作で

映画化された「コラライン」

原作は大昔に読んだけど、映画版ようやく観たよ。


素晴らしい出来でした。うう・・よかったね・・


ニールさんは詩人で少年でかっこよかったなあ・・


多分彼も1000億もらってるはず・・



ブルースリーになる男(ゲイ)

 

こんばんにゃ

 

今どの辺ですか?

 

僕はね

 

埼玉県







厭世津波の襲来が終わって、今は

 

何度目かの光を感じながら「悟ったみたいな悟り」近辺を迂回中

 

 

悪くないです。

 

今週はまた凄い出会いが沢山待ってるので

 

どきどきです。

 

 

でね、

 

色々考えたりまとめたりしないといけないんで

 

1,2年前のメモを見てたら、

 

「ブルースリーになる男(ゲイ)」っていうメモがありました

 

 

もー

 

どこにいたんでしょうね、この時の僕は。

 

意味がわかりませんね。

 

 

この人は吉本本社にいた





どこにいたんでしょうか?といえば

 

今更夢に「ほりえもん」さんが出てきたよ。

 

ヒルズで「絶薬は何冊か家にもあると思いますよ」

 

なんて言っていた。

 

 

そういえばあの人もジョージBも「宇宙が好き」だけど

 

これ、興味深いよね。

 

昔のゲームで「シムアース」ってのがあって

 

生物が進化して、人間になって、狩猟文明、農耕文明、

 

産業革命、情報文明の後には人口がMAXで

 

ナノ文明だかなんだかの後は、宇宙に旅立つことになったんだよね。

 

違ったかな。

 

まあ細かいことはどうでもいいけど

 

成長のはてには「宇宙」なんだよね「シムアース」の哲学。

 

 

それとも本当はホリエモンはタイムマシンに投資してて

 

いつか昭和46年の小学生の机から出てくるのかな。

 

それでこういうんだ

 

「リンゴのマークの株を買うんだノビタくん」

 

「スイスに貯金だノビタくん」

 

「女子アナには・・」

 

もういいか

 


あっ、そういえば

ノビノビタ・・って成長してくたばったって名前?

おお・・

藤本予言の書かっ


もういいか・・こういうの


藤本先生すみませんでひた。





なんか笑顔ありがとう





巨大な鳥が見える日

 

僕は

 

もうネス湖行こうかと思うくらい、少年時代はネッシーが好きで

 

他にも未確認動物は大好きで、

 

レイクタウンのコッシーが自分の中できてたんだけど

 

なんか映画になった「ネッシー」は見てません。

 






多分「何だかわからない所」がUMAの魅力なんで

 

ハイビジョンCG作品には向いてないのだと思うのです。

 

思わない?

 

ウルトラQのあの「ぞくっとくる感じ」は白黒画面だからってのも

 

あると思います。

 

ねえ庵野監督。

 

 

それで思ったのが

「UMAは心に住んでる生き物が外の世界に見えたもの説」

 



いいね

 

 



で、僕が子供の頃から目撃するUMAは巨大な鳥です。

 

 

もう文学系の漫画には何度も出てきます。

 

特に水の鳥は「そのもの」かも。

 

ストリッパーにも出てます。

 

 



今も時々「鳥」が出る。

 

ふわっと出る鳥は何かの象徴。魂の化身。

 

 

そういえば村上龍さんのデビュー作のラストには

鳥を幻視するシーンが出てきて

 
嬉しかったなあ。

 

 



わからないけど「竜」って僕の見る「鳥」のたぐいだと思う。

 

いいかげん病院行け?

えへっ

 

 

これは「水の鳥」





ストリッパーは油絵で使う剥離剤。

 

触ると焼けどしちゃう劇薬。

 

これで社会の隠蔽を剥がせっていうのがこの漫画のテーマ。

 

 

またこういう文学漫画描きたいなあ

 

鳥だらけだもんね 



第1話はHPで読めますー

これは中盤でーす

えへっ





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