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  • 2012.09.04 Tuesday
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世界は変わるか?

 

少し前の爆弾低気圧の去ったあと

 

恐ろしく空が綺麗で

 

黄色い蝶が来て

 

世界が「セザンヌ後期の絵画」みたいな「詩」に見えてから、

 

すべての見え方が変わって

 

散歩しても立ち止まることが以前より増えた。

 



 

 

なんでも2012年には世界が終わるとかの予言があるらしく

 

あるネイティブアメリカンの人たちは

すでにサバイバルの準備に入っていて

 



彼らの代表の長老は国連に対して

 

「この最大の危機を越えよう」という交渉を

 

とっくにやめてしまったという話が


何度も頭をよぎる。




 

 

彼らの言う人類の危機とは「西洋文明の終わり」でもあるらしくて

 

「自然をめちゃめちゃにして欲望の限りを尽くす的な世界」の終わり

ということみたいだ

 

 



「それなら健全な循環型の未来が来ていいことじゃん」

 

なんて、言いたいけど。

 

自分も「西洋型欲望文明」にどっぷりつかって生きてる。


なんか激動の中で不器用な人が沢山ひどい目にあいそうな

予感もする。

 

 

 

空が光ってる。

 

 

僕が変わったのか気候変動のせいなのか?

 

こんな空を日本で見たことがあったかな?



どっちにしても「大きな覚悟」が必要。



 

環境の現状から見て悲惨な未来は明らかで、

 

足の引っ張り合いで対策は全然足りなくて

 

日本の自然エネルギーは今も3%にもなっていない。

 

電気自動車もいいんだけど、肝心の電気は今も

 

ほぼ石油とウランで作っているみたいで、

 

CO2の半減が急務と言いながら

 

CO2は今も増え続けているらしい。

 

 





強い風が吹いて

 

何もかもを吹き飛ばしてくれたら

 

自由な世界が待ってる。

 

 

そんな気分になる空だけど、

 

その風に吹き飛ばされる自分では駄目だよね。

 

 

 

今年は何度も「引越しの夢」を見た。

 

昨日も住み慣れた仕事場を去る夢を見ていた。

 

 

そういえば、江戸時代の下町は何年かに1度大きな火事があって

 

その度に何もかもを無くしてしまったりするので

 

あまり物事に執着しない文化だったという。

 

 

なんかいい話。

 

 

うん。

 

さあ来い終末。

 



どっちにしても楽しんでやる。

 

 


成長しないための成長

 

「成長しないって約束じゃん」

 

なんて曲がありましたけど、

 

今、人類存続のために世界中で始まっているのが

 

「成長をやめること」です。

 






「あたしもうやめたー世界征服やめたー」です。

 


地球に住める人間の数は限られていて

 

もうはるかに限界を超えた数の人間が住んでいる地球なので、

 

もう成長とかして自然を浪費する余裕はないというわけです。

 


この場合の成長は「経済とかの成長」のことで

 

ガンガン掘ってガンガン埋めてガンガン作ってガンガン売ると優勝

 

というレースを止めようという話です。

 




冷静に考えれば、そうしないと人類は滅亡なのはわかる時代なので、

 

1部の人たちは冷静に

 

「土地を汚染せず、必要な分だけのものを作り、

毎年同じような収穫をして、つつましく幸せな、

 

世界征服なんか考えない社会」を作りましょう、

と動いてます。

 

 

すごくあたり前の事だし、これなしに人類の未来はない。
 

この方向に向かわないと


1部の金持ちだのが生き残って

 

最初に貧しい人と運のない人が死んで。

若手バンドは「神様、人類を滅ぼしてください」と歌って。




結局金持ちも死に絶えます。




 

 

でも、マスコミも政府も口をそろえて「成長しなければ」という。

 



羽田の国際化も「成長」とか「便利」とかまるで昭和だ。

 

でも一方でそういうことに「すごく冷めた空気」も感じる。

 

 

 

この国の思想は真っ二つになってるみたいだ。

 

 

困ったことにこの2つの考えは

 

未来のために頑張ろうというけど「頑張る方向」が正反対だ。

 

 

成長か?循環か?

 

 

個人的には人間は成長していかないとダメだと思うけど

 

経済とか軍事とか開発で成長する時代は終わりなのだと思う。

 

 

わかり切ったことだけど「足るを知る」という「精神的成長」

 

うーん、今更僕は何を書いてるんだろうな。




NY郊外の自給自足村





若い世代は「もう充分だよ」と思っている気がしてならない。

 





勝った10%だけ大金持ちになるレースに人生を賭けるか?

 

これを今の小学生はどれくらい「賭ける」というのかな?

 

「自分だけは勝つからあとの負けた90%は貧乏でもいいや」

 

なんて思うのかな?

 


ねえ羽田空港拡張。そんなにいいことか?

 

可愛そうな子供たちは「2種類の大人の間」に立たされてる。

 



100
年前の成長は

「利他とか献身ができる人間になること」だったはずなのになあ。

 





これもまた
1部の人だけの話で

そもそも人間ってのは90%の不幸を願う生き物なのかね?



いいから漫画家として成長しろ?

そうですね


 
泣かせるお土産だけど歴史的に見ると複雑な気分になる




地球はどうすんの?に効く本

 

わかってたけど、温暖化による異常気象がガンガン表面化して、

 

8時のニュースがたいへん。

 

ですが、




案外僕の仲間の環境チームの先輩たちは冷静です。


現状も問題点も解決策も出揃っているんで落ち着いてて、

 

騒いだり、悩んだりしてるのは「いつも僕だけ」です。

 

彼らは実際に国際会議に出たり、

産業界とか経団連とか政府とかとやりあってる上に

 

NGOとかの国際的な連携をとって活動してるしね。

植林とかエコ融資とか。


 

「あー地球が大変なのに何もできないし、みんなもしないしー」

 

みたいな空回りもしなくていいんだから羨ましいし尊敬する。

 

僕は彼らに助けられて環境漫画を描いてきたので、

しょせんは聞きかじりの絵描きです。

 



環境問題はよく知らない人ほど

「じゃあお前電気使うなよ」とか「息すんなよ」

 

みたいな「不毛な内ゲバ」になりがちだ。

 

環境チームの人たちが穏やかなのは「知ってるから」だ。

 

そんなわけで、手っ取り早く「知ること」ができる本を紹介します。

 

我らが兄貴「田中優」さんの新作

 

「ヤマダ電機で電気自動車を買おう」です。



 

「問題はこうなってて、こうすればいい」と、


 


いつもの簡潔な具体策満載の環境対策本です。




環境関係のことで議論したり発言する前にぜひおすすめの本です。

 

みんな「地球にしか暮らせない」という同じ立場なんだから

 

喧嘩するより「より良い具体策」について話したいもんね。

 

優さんとは来年もまた一緒に本作ります。

 



既刊「今すぐ考えよう地球温暖化1〜3」では優さんが本文、

僕が漫画を描いてます。

 

まんがクラブで描いてた「エコエコパンドラ」は

(僕が漫画、優さんが解説)いずれ発表しますねー

 

環境系では枝廣淳子姉さんも沢山いい本を出してるので、いずれ紹介します。

 

 


そうだ、これは言いたい

 

「CO2は増えている」

 

「犯人は俺でもある」

 

「俺は偽善者である」

 

「でも考える」

 

「行動もする」

 

ネームも描く・・

 

大人ってたいへん

 

ずっとたいへん

サステナラブのために

 

えーそんなわけで真夏からいきなりの「初冬感」ですね。


 


2007年に「もう完全に後がない」と言っていたのに、

 


CO2は増えてるし、現実と対策の温度差計り知れず。

 


花粉症で「春」が奪われて、今度は「秋」がなくなるのかな。

 


まったく何て時代に生きてるんだろう。

 


嫌な予感は当らないでほしいなあ。

 



「さんざん地球温暖化とかで騒いで、何もなかったらどうすんの?」

 

なんて言う人もいるけど、

本当はそれが1番いい。

 

できれば、世紀末の人類滅亡予言の時みたいに

「何もないじゃん」で、お正月。

 

ってのが1番いい。

 


でも、今回は違う感じがするので、薄ら寒い気分だ。

 

(うーー、恋愛論書こうと思っていたけど、今度にします。

ごめんね、昨日の続きは待っててね)

 


「愛って何?」なんて言ってられる時代が続くといいなあ。

 

 
そんな気分を描いてる「ゴールドパンサーズ3巻」

サッカー漫画なのにね。


CO2エンジン

 

 

去年ぐらいに「CO2エンジンのF1漫画」という

まためんどくさい企画を考えてました。



CO2エンジンなんてものは僕の発想だけで、

実際には無いし「研究されてます」なんて話も聞かない。



でも
「これはいいぞ、CO2エンジンは速いけど致命的な欠点があって、

主人公は自殺するためにレーサーになった男・・・いける!」


なんて浮かれて、

何人かの編集者に失笑され、

企画はまたしても僕の「悲しみの箱」に収まったわけです。


「いけるよ山田さん!」なんて思っちゃったファンキーな編集者は連絡頂戴!


いない?

そうかもしれない。

 



それでもしつこい僕はイケメン酔っ払い科学者の江守博士に

「なんとかできない?CO2エンジン?理論的には無理?」

なんて博士のファンの女の子の怒られそうなことを聞いてました。




博士は言いました

「無いです!」




無いのかぁー


作ってよ江守博士―、筑波の片隅で残業ついでにー、




そんなわけで枝廣姉さん情報では化石燃料を使用することで世界全体で出るCO2は年間
300 億トンで、


人類全員が1年間息を止めても24 億トンのCO2 排出量しか減らないそうです

 


まあ、人類全員が息絶えたら翌年からその300億トンも出ないか。


ナメクジが文明起こしても300億トンのCO2出すまでにはかなりかかるし、



200年もしたら「緑の地球」に戻りますね、手塚先生。

今日も厭世タイムだ。

 



CO2の何が面白いかって言うと人間が個人的にいい思いをしようと思う度に出る物質の1つだということだよね。



まるで物質化された欲望そのものだ。



それがある程度溜まると「ゲームオーバー」なんて神様もセンスいい。

 


生き残るためには甘いことは言ってられないのだ!鯨なんて食っちまえ!ゴミなんて山に埋めちまえ!みたいな人にさえ


「欲望を抑えないとゲームオーバーですよ・・うふふ・・」


なんて感じだ。

 




出したCO2は地下に埋めちまえ!という計画は真面目に進んでいるらしい。


なんかこの「面倒なものは全部地下」の人たちもわかんない。


死んだ猫の処分みたいだ。


「己が欲望のために殺した女を床下に埋める」みたいだ。


なんかヨコミゾだな!

 



ランドアートっていう地球をキャンバスにしたARTがあるけど、

CO2の埋め立ては何かランドアートみたいだ。



 

いっそCO2を液体にして砂漠の下にでも・・・・って「石油!」


いっそ何世代もの植物に吸ってもらって地下に・・・って「石炭!」

 

 

どっちにしてもロスタイムだって。

 

横溝先生はなんて言うのかな。



「タタリじゃ〜」か!




でも、CO2コンクリートは出来たんだよね!

だめ?もう遅い?

江守博士、設計図ないの?


 


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